応援ありがとうございました!


● 準決勝 桐蔭学園22−24大阪工大  桐蔭の決勝進出はなりませんでした。
  今まで応援してくださった方々、大変ありがとうございました。

●応援メール募集!

 頂いたメールは左の写真のように、宿舎の壁に掲示して選手たちに見てもらっています。クラスメートやラグビースクール時代の恩師、父兄の方々からメールをいただき、選手たちも喜んでいます。知り合いの方だけに限らず、一般の方からのメールも歓迎します!よろしくお願いします。

          メールはこちらまで

●12月30日 第2回戦 vs山形中央 の写真


ただし、出先でスキャナがないため、普通の写真をデジカメで撮影して取り込んだものなので画質は今ひとつです。そのうちまたきれいなものをアップします。

(写真はクリックすると大きいものが見られます。)


●12月29日

午後3時
   

桐蔭学園の部員たちが宿泊するのは大阪心斎橋。1年生部員が到着したときにはちょうど2・3年生が練習を終え、戻ってきた。 その後、1年部員だけのミーティングを行い、小旅行気分で少々浮かれた様子の1年生たちに、監督の厳しい言葉も。
午後8時
(ミーティング)

 緑ヶ丘高 船木先生

  
8時からのミーティングでは、OB会からの励ましのあと、指導の手伝いに来てくれている、緑ヶ丘高の船木先生、希望ヶ丘高の山下先生からも、初戦にのぞむ心構えについて言葉を頂いた。その後、明日のメンバー発表として、ルームの前に並べられたユニフォームを、監督自ら一人一人名前を呼びながら手渡した。緊張した様子で発表を聞く選手たち。ユニフォームを手にして、明日の試合への気持ちは最高潮に高まってきた!
(メンバーは、明日の試合直前に掲載します



●12月30日 第2回戦 対山形中央 13:15 キックオフ



9:30
花園競技場へ出発

  
ホテルをでる選手たち。2年清水塁は緊張で3時間くらいしか寝れなかったらしい。清水は県予選に引き続き、げんをかついでヒゲを剃らずにいるので、応援に来ているお父さんの方がよほど若々しい。(清水塁は下の電車車中の写真、手前窓側)

  
   
花園競技場。選手たちは12時過ぎよりアップ開始!12時ごろまで横で行われていた大工大高の試合はギャラリーがすごかった。



●対山形中央戦のメンバー
 
1 3年 渡辺
2 3年 鈴木雅
3 2年 清水
4 3年 伊月
5 2年 望月
6 2年 松尾
7 3年 勝木
8 2年 東野
9 3年 鶴賀
10 2年 鈴木亮
11 3年 相沢
12 3年 山下
13 3年 菅野
14 3年 永松
15 3年
16 2年 風岡
17 3年 久保田
18 2年 国東
19 3年 安藤
20 2年 柴田
21 3年 井澤
22 3年 内野


 [交代]
 後半 3清水 → 17久保田
 (肩の負傷のため)
  大きな怪我ではありません










1:15
試合開始!



●試合経過 (1年生本橋がつけているスコアブックより)

<前半> (キッカー 高)
 1分 ペナルティーから左に展開。ラックから永松トライ キック×  5−0

 5分 山下キックミスを高がカバーし、高→永松、永松トライ キック× 10−0
11分 スクラムから菅野が突っ込み、ラックから右へ展開 山下トライ
     キック○ 17−0

19分 ペナルティーから展開 望月トライ キック× 22−0
26分 キック処理から高が80m独りで相手を抜いてトライ キック× 27−0
29分 ラックから右へ展開 山下トライ キック○ 34−0

<後半>
 1分 スクラムから東野→鶴賀→永松 永松トライ キック× 39−0
 5分 ペナルティをタッチに出してラインアウトからモール 松尾トライ
     キック× 44−0
12分 5mラックから左へ 相沢トライ キック○ 51−0
19分 ラックサイド渡辺→山下 山下トライ キック○ 58−0
28分 高PG成功 61−0

桐蔭学園、完封で勝利!

(試合中の写真はデジカメではなく、望遠レンズ付きの普通のカメラでとったのですが、スピード現像してくれそうな写真屋は年末ですべて休み! やむなくコンビニに現像を預けてあって、仕上がりは1/1の夕方です。いろいろとままならないですねえ、やっぱり。ちょっと待ってね。)


4:30
競技場前に集合

ポンコツ部員(怪我をしている部員)」は次戦のために、桐蔭戦と同時間に行われていた東筑の試合を偵察。その後全員で秋田工の試合も偵察。国体で神奈川−秋田は接戦の末同点で、結局抽選で負けたという雪辱があるため、その借りを返したいと思っている部員が多いようだ。そしてそのあとに夏の菅平同様、大工大高をたたきつぶす!
そのためには1戦1戦を大切に、今日の試合に満足することなく、特に次の東筑からは気持ちを引き締めないとという声が多く聞かれた。

  

その後競技場前に集合、OB会から、今日3本のトライを決めた永松と、後半から交代で出場し、グッドファイトを見せた久保田に表彰が行われた。試合中も敵陣22mラインを越え「クボタク」がボールを持って果敢に前に突入していったときも、「タクさんトライか!?」と、桐蔭ベンチは異常な盛り上がりを見せた。やはりクボタクはうちのアイドルだ。



●12月31日

午前9:30〜
 

宿舎からバスで20分くらいの高津高校のグランドで練習。12時から島本高校と、1・2年生のチームで練習試合。1月17日には新人戦があるので、こちらに来ていてもその準備もしなくてはならないので大変だ。試合は...僅差で負けました。

午後8:00
おとといと同様、山下先生・船木先生からアドバイスを受けたあと、加藤監督の話。一昨年の初出場のときのころに触れながら、よもすれば先の秋田工、大工大、啓光に目が向きがちだが、桐蔭はまだベスト8に進出したことがないのだから、一歩一歩を確実に歩み、新たな歴史を作っていってほしい、という話を聞きながら、選手の顔にも新たな闘志が浮かんできた!

 



●1月1日 第3回戦 対東筑 11:45 キックオフ



6:30
朝の散歩



8:30
花園競技場へ出発

  

合宿開始後ずっと毎朝、宿舎そばの「難波神社」に散歩し、境内で体操をしてきたが、今日は元日で初詣の準備が出来ていた。明けましておめでとうございます、みなさん。こっちにいると、まるで年末年明けの感覚がない。選手も気持ちは高まっているものの、初戦よりは落ち着いている。何人かの部員は厳かに両手を合わせていたが、大多数は体操が終わったら、とっとと境内を後にしていた。


●対東筑戦のメンバー
 
1 3年 渡辺
2 3年 鈴木雅
3 2年 清水
4 3年 伊月
5 2年 望月
6 2年 松尾
7 3年 勝木
8 2年 東野
9 3年 鶴賀
10 2年 鈴木亮
11 3年 相沢
12 3年 山下
13 3年 菅野
14 3年 永松
15 3年
16 2年 風岡
17 3年 久保田
18 2年 国東
19 3年 安藤
20 1年 後藤
21 2年 橋本
22 3年 内野


 [交代]
  勝木→安藤
 (怪我のため)大したものではありません。
  清水→久保田
 (怪我のため)大したものではありません。





11:45キックオフ

試合経過

(本橋スコアブックより)

<前半>(キッカー高)
 6分 (桐)ハリ入れからラックを作り、左展開 相沢トライ キック× 5−0
18分 (桐)左展開、相沢のミスを高がカバー 高トライ キック× 10−0
21分 (東)タッチキックミスからまわされ12がトライ キック○ 10−7
27分 (桐)ラインアウトからモールで押し込み松尾トライ キック× 15−7

<後半>
 3分 (桐)FWラッシュから菅野が抜けて菅野トライ キック○ 22−7
 7分 (桐)ゴール前ラインアウトFW押し込み松尾トライ キック× 27−7
13分 (東)ラインアウトからFWがラッシュ トライ キック○ 27−14

桐蔭学園ベスト8に進出!
次の相手は秋田工だ!

※他の試合の結果  ○久我山19−東海仰星7
              ○東農大二46−仙台育英19
              ○大工大34−埼工大深谷20
              ○秋田工15−報徳学園13
              ○天理34−伏見工21
              ○佐賀工39−流経柏12
              ○啓光53−関商工10

詳しくは関西ラグビー協会の速報へ

8:00
ミーティング

試合には勝ったが、、監督はじめどの先生たちも意見は同じで、確かに東筑はいい攻撃をしてきていたものの、こちらのプレーには不満点も多く、もっと気持ちを高めないと、次の秋田工をクリアできないぞ、とかなり厳しくかつを入れられた。
あさっての試合までに出来ることは、自分が人を使って何をすべきで、人のためには何を出来るかを周囲とよく話し合うことだ、という話でミーティングは終わり、選手たちはビデオで、今日の秋田−報徳の試合を研究していた。



●1月2日

午前10:30〜
今朝は散歩はお休み。さすがに疲れている選手が多い。
おととい同様、高津高校のグランドで練習。
練習自体は1時間弱であげる予定だったが、結局倍近くに伸びた。

午後2:00ごろ
午後の時間は自由時間となった。選手たちはポジションごとなどに話し合いやビデオを見たりしていたようだ。加藤監督の姿勢として、選手たちに判断力をつけさせるには、自分でプレーを考えさせる習慣が大切との考えから、普段の練習メニューなども、キャプテンたちと話し合って決めている。

午後8:00
国体にいたメンバーは、神奈川−秋田戦で同点の上、抽選で破れた雪辱があるだろう、それを明日はらそう! 真に実力が上なのはどちらなのかが明日試されるんだ、という監督の話に、いままでの2戦とは少し違う選手たちの顔を見た!
明日の試合を期待しよう!
 



●1月3日 準々決勝 対秋田工 14:30 キックオフ



6:30
朝の散歩



11:00
花園競技場へ出発

いつものように、難波神社へ散歩。歩きながら騒いでいるものはあまりなく、今までより選手の集中力は高まっている様子。清水塁は昨晩は12時には寝れたといっていた。なんと、東筑戦の前日は全く寝れなかったらしい。なにやってんだ!プレーのときとちがって、ふだんは肝っ玉が小さすぎる!まるで「こち亀」の白バイ本田さんのようだ。今日は体調も良いとのことでひと安心。

競技場の控え室では、ウォークマンで音楽を聞いて集中力を高める選手が多い。「何を聞いてるの?」ときいてみると、
 主将鈴木雅大は、「マライア・キャリー」
 3年高忠伸は、「B’z」
 2年清水塁は、「エバーフリーズ」(私は知りません)
 2年望月雄太は、わけのわからん激しいのを聞いていたが、それを聞くと気合いが入るらしい。「ロッキーのテーマ」とか聞けばいいのにと言ったら、「そんな古いものだめっすよ」と一笑に付された。


●対秋田工戦のメンバー
 
1 3年 渡辺
2 3年 鈴木雅
3 2年 清水
4 3年 伊月
5 2年 望月
6 2年 松尾
7 3年 勝木
8 2年 東野
9 3年 鶴賀
10 2年 鈴木亮
11 3年 相沢
12 3年 山下
13 3年 菅野
14 3年 永松
15 3年
16 2年 風岡
17 3年 久保田
18 2年 国東
19 3年 安藤
20 1年 後藤
21 2年 橋本
22 3年 内野












14:30キックオフ

試合経過

(本橋スコアブックより)

<前半>(キッカー高忠伸)

12分 (秋) 5mラインアウトモールから8がサイドを突きトライ キック× 0−5
18分 (桐) 敵陣5mラインアウトモールからFWでトライ キック× 5−5
22分 (秋) 22m付近PG成功 5−8

<後半>
35秒 (桐) 35m付近PG成功 8−8
 6分 (桐) ラックから右展開 山下のキックに永松がとってトライ
        キック○ 15−8

 8分 (秋) 5mスクラムからFWラッシュでトライ キック○ 15−15
13分 (秋) 5mラインアウトからモール押し込みトライ キック× 15−20
18分 (桐) 連続展開から鶴賀→鈴木亮→山下→相沢 相沢トライ
        キック○ 22−20

23分 (桐) ペナルティーから連続ラッシュで望月トライ キック× 27−20
28分 (秋) 連続ラッシュでトライ キック○ 27−27

同点による抽選の結果、桐蔭学園が準決勝への出場権を獲得!


●スタンドが余りの混雑で、何とか座っているのがやっとでパソコンは広げられず、またその後もいろいろあわただしく、怪我した選手を念のため病院に連れていったりしたので、即時速報も出来ず、更新時間も遅れてしまいました。ごめんなさい。これからはテレビで生中継がありますので、無理せず「宿舎を出る前」と、「帰ってきた後」の更新にしたいと思います。ご了承ください。

[その時、ロッカールームでは...]

 結局、国体での雪辱は果たせなかった。誰が予測しただろうか、また同点で抽選になるだろうとは。これは勝利とはちがう。幸運にも今回は次戦への権利はうちが手にしたが、秋田工の悔しさは、うちの選手たちも身にしみてわかっている。
 私は抽選が行われた協会室のドアの前で、たくさんの報道陣たちとともに、両チームの主将が出てくるのをまっていた。ドアが開き、まず最初に出てきたのは、凛とした表情の秋田工・児玉主将。うちの主将「ナリヒロ」はそのあとを真っ赤な目でうつむきながら出てきた。加藤監督に肩を抱かれ、とぼとぼとみんなのまつロッカールームに向かうナリヒロを見て、私は「だめだったんだ」と思ってしまった。
 メンバーがロッカーに集められ、ドアが閉められた。そこから先は、誰が何をいったのだかよくわからないが、やったーと言う歓声とともに全員の選手たちが号泣した。監督と山下先生、船木先生が大きな歓声を出すのをたしなめた。わずか5m離れたロッカーには秋田工のメンバーがいる。大吾が、「俺たちは一回死んだんだ!そのつもりで次の大工大戦、秋田の分まで絶対やるぞ! 絶対勝つぞ!」と声をかけ、みながそれに応え、さらに涙を流した。
 ラグビーにはノーサイドの精神がある。勝敗にこだわってはいけない。そういうたてまえはわかっているものの、「抽選」というのは何とシビアな方法か。全く逆の立場を、国体で秋田相手に味わされたメンバーには痛いほど気持ちがわかっていた。みんなの気が静まるのをまって、「ここから先はもう絶対に喜ぶな」と、山下先生が閉じられていたロッカールームのドアを開け、選手たちもくしゃくしゃの泣き顔をぬぐい、表情をひきしめた。



8:00
ミーティング

 今日のミーティングは、大工大−埼工大深谷戦のビデオをみて、ポジションごとに集まり、対策を考えろ、監督や先生たちからいうことは何もない、という形で終わった。加藤監督のこうした自主性を重んじた指導から、生徒たちは自主ミーティングなどを開くこともある。大工大が大きい存在だということは、選手みんながわかっている。ただ、今までずっとそうだったが、うちの選手たちは相手が強いと思えば思うほど燃え上がる。今までの2戦に比べ、今日の試合は、ミスも多かったが気迫はあった。監督も、ここから先は小手先の技術よりも、選手一人一人の意識が勝負のカギだとおもっているのだろう。



●1月4日

午前10:30〜
今朝も散歩はお休みとなった。午前中は昨日の大工大−久我山のビデオを見て研究。ならびに自分たちの試合も見て、反省点をチェック。全試合完全中継のPerfectTVの存在は大きい。トライした永松拓がボールにキスしたシーンでは、周囲が「おおっー、かっちょいー」と盛り上がった。逆に、相沢太郎はTVに写る自分の姿を見て、「なんて俺はかっこいいんだ!ねえ、もういっぺんリプレイしようよ!」と叫びまくっていて、周囲のひんしゅくをかった。

午後2:00ごろ
昼からは清水ヶ岡高校のグランドで練習。さすがにベスト4になると取材が多い。20人くらいはいただろうか。今朝の新聞でも、他の高校の記事ばかりで、桐蔭の記事はほとんどないに等しい。いわば、データーがないのであわてて集めにきた、というところか。
しかし、みんながバスに乗り込んで待っているのに執拗に取材を続ける記者もいる。サッカーの中田のように、マスコミ嫌いになる理由がよくわかった。

午後8:00
明日の試合は、両者ともセカンドジャージとなるため、赤いジャージがメンバーに渡された。「ベスト4までは、あらかじめこれるだろうと言われてきたが、ここから先は精神力・集中力の勝負だ。秋田戦は気合いは入っていたが、プレーには雑なところも多く、ミスもたくさんあった。そんなことをしていては明日は絶対に勝てない。桐蔭のラグビーをベストの状態で発揮して、このメンバーでの最後の試合は1/7にしよう!」という監督・先生たちの話に、それぞれが決意を新たにした。
 



●1月5日 準決勝 対大阪工大高 13:30 キックオフ


6:30
朝の散歩


10:00
花園競技場へ出発

朝の散歩では、選手たちはわりとさわやかな気持ちでいるようであった。優勝候補として名高い大阪工大とちがって、堅くならなければならないプレッシャーはない。落ち着いて自分たちのプレーを出来れば必ず勝利はついてくると思っているようだ。
 秋田工との抽選室でのナリヒロの後日談。抽選では、封筒をとって中の紙をみなくてはならなかったのだが、ナリヒロはなかなか封筒が開けられず、児玉君のほうが自分のを先に見た。ナリヒロはそっと紙をとりだし、「準決勝への出場権あり」とかかかれた紙をみて、涙がどっとあふれてきた。それをみた協会の人は、児玉君に向かって「桐蔭の分もがんばらなきゃあな」と言ってしまったらしい。新聞では「泣き虫主将」なんてかかれてもいたが、これがナリヒロの人間くさいところで、素直・真面目で何にでも一生懸命! 主将として彼がいるから今のチームがある。
 必ず夕方には決勝進出の報告ができるように、これから花園に行って来ます。



●対大工大戦のメンバー
 
1 3年 渡辺
2 3年 鈴木雅
3 2年 清水
4 3年 伊月
5 2年 望月
6 2年 松尾
7 3年 勝木
8 2年 東野
9 3年 鶴賀
10 2年 鈴木亮
11 3年 相沢
12 3年 山下
13 3年 菅野
14 3年 永松
15 3年
16 2年 風岡
17 3年 久保田
18 2年 国東
19 3年 安藤
20 1年 後藤
21 2年 橋本
22 3年 内野

 [交代]

 伊月−安藤
 (もともと痛めていた足が悪化したため)

 高−内野
 (手の怪我のため。数分後に復帰)







13:30キックオフ

試合経過

(本橋スコアブックより)

<前半>(キッカー高忠伸)

 4分 (桐) ラック turn over から左展開 鶴賀→鈴木亮→山下→高
        高トライ キック× 5−0
13分 (大) ラインアウトからモール押し込みトライ キック× 5−5

<後半>
 0分 (大) キックオフからボールを奪いラックから右展開 14トライ
        キック× 5−10
 2分 (桐) ラックから左展開 鈴木亮→山下→永松→高 高トライ
        キック× 10−10
 4分 (大) スクラムからFWラッシュで7トライ キック○ 10−17
10分 (大) モールからFWラッシュでトライ キック○ 10−24
25分 (桐) ラインアウトからFWでトライ キック×15−24
29分 (桐) ラインアウトFWサインで安藤トライ キック○ 22−24

ここでノーサイド。桐蔭学園決勝進出ならず!
● 試合後のロッカールームではみな涙を流した。高は相手のスパイクで右肘のところをえぐられるような怪我をしていたが、クールな表情で取材に応じていた。が、ルームに入ってきて腰を下ろすと、せきをきったように大声で泣き出し、しばらくは高の泣く声と、みんなのおしころした嗚咽だけがロッカールームに響いていた。
● ここまでくると、どのチームも怪我との戦いのようになってくるが、うちもかなりボロボロの状態であった。PR清水塁は、実は初戦山形中央との試合での怪我はかなりひどく、手があまり上がらず激痛との戦いの中での出場で、見事秋田工や大工大の重量級FWをくい止めた。SHの鶴賀は、秋田工戦で右腕の靱帯をいため、利き腕右腕のコントロールがあまりきかないなかでの、今日の試合だった。試合後鶴賀に「がんばったな、ちゃんとプレーできてたね」というと、「なにいってんすか、いつも以上ですよ」と、いつもどおり向こう気の強いところを見せた。

8:00
ミーティング
 現在のチームでの試合は今日で最後となった。3年生一人ひとりから後輩たちにむかって、メッセージが送られた。菅野の「試合に負けて、ものすごくくやしいけど、そのことよりも、このメンバーでの試合はもうないんだと思って涙がこみあげてきた」という言葉は、みんなの胸に響いた。主将ナリヒロは「僕は明日から受験勉強します」といって、ブーイングをあびた。高は「試合をして、いかに自分が日々の時間を無駄にしてかを痛感した。もっとやれることがあっただろうに」といい、2・1年生をはげました。監督は、桐蔭がラグビー伝統校となっていくためには、先輩たちの協力がひつようだということを3年生たちにお願いし、3年生は解散した。
 そのあと1・2年生だけのこり、もう10日ほどしかない新人戦へ気持ちを切り替えるようにと確認。明日帰って、いつから練習を始めるかは、自分たちで決めるようにと監督。


今年の桐蔭学園ラグビー部のチームは、花園全国大会 準決勝進出 という輝かしい歴史をつくり、今日で幕を閉じました。


明日からは新たなチームが花園での更に上位を目指して始動します。
また、桐蔭ラグビー部の応援をよろしくお願いします。



●選手や監督にメッセージがあれば、 Eメールで送っていただければ、その日のうちに必ず伝えます。

●桐蔭関係者へ
 花園までの応援バスの企画はありませんので、応援には電車などで来ていただくことになります。(すみません。)
新大阪から地下鉄御堂筋線で「なんば」にでて、そこから近鉄で「東花園」で下車です。目安として、新横浜から新大阪までひかりで3時間弱、新大阪から東花園まで1時間はかからないでしょう。

●花園競技場までのアクセスは、「関西ラグビー協会」のページの "information" に説明があります。


●試合の「実況中継」は試みたのですが、
 1.試合中怪我人がでたりするといそがしい
 2.特に第1グランド以外では、
   ノートパソコンを広げる場所があまりない
 3.寒くて手があまり動かない
 4.試合後すぐに退去しなくてはならない
などということもあり、なにより、
 5.キーボードと画面を見ていては
   肝心の試合が見れない!
なんてことで、こまめな更新は断念しました。考えが甘すぎたですね。
タイミングとしては前半終了時と、試合が終了し移動後落ち着いたらすぐにアップしますので、ご勘弁を。

●日程 

12月25日 大阪入り
         (1回戦はシードとなりました)
12月30日 第2回戦 13:15〜 第3グ
        vs 山形中央(山形)
 1月 1日 第3回戦 11:45〜 第2グ
        vs 東筑(福岡)
 1月 3日 準々決勝 14:30〜 第1グ
        vs 秋田工(秋田)
 1月 5日 準決勝  13:30〜 第1グ
 1月 7日 決 勝   14:05〜 第1

(詳細な組み合わせはD−POWERへ)



<テレビ放送>


 1月1日 23:45−25:10 TBS ダイジェスト
       25:30−(テレビ神奈川)全録画
 1月3日 15:00−16:54 TBS ダイジェスト
 1月5日 13:30−16:00 TBS 全中継
 1月7日 14:00−15:24 TBS 全中継